状態動詞の基本【初心者向けの記事】

こんにちはハミです！

今回はよくありがちな状態動詞について、

例を挙げていきたいと思います。

この記事を読むことで、

英語が全く分からない、理解できない方、初級者にとって

少しでも知識が増えて、プラスになれば良いと思います。

それでは、見ていきましょう！

①感情、思考、認識などを表す動詞

・like「～が好きである」

・love「～を愛している」

・hate ( dislike )「～を嫌っている」

・think「～と思っている」

・believe「～と信じている」

・know「～を知っている」

・realize「～をわかっている」

・remember「～を覚えている」

②知覚、感覚などを表す動詞

・see「～が見える」

・hear「～が聞こえる」

・smell「～のにおいがする」

・taste「～の味がする」

③存在、所有、関連などを表す動詞

・be「～である」

・have「～を持っている」

・possess「～を所有している」

・exist「存在している」

・belong to A「Aに属している」

・contain「～を含んでいる」

・consist of A「Aで成り立っている」

・resemble「～に似ている」

以上簡単な状態動詞の例でした。

状態動詞というのは原則として進行形では用いることはできません。

しかし、

一部の状態動詞は「一時的な状態」を強調する場合、

進行形になることがあります。

ex) You are being kind today.「( いつもと違って ) 今日は優しいね」

また、

think「思考する」、see「～に会う」、have「～を食べる」

smell「～の匂いをかぐ」、taste「～の味見をする」の意味の場合、

動作動詞なので進行形を使うことができる。

ex) I'm thinking about tomorrow right now.

ex) I'm having lunch right now.

今回はここまでです。

参考になれば幸いです。