比較級を用いた表現【受験生必見！！】
こんにちはハミです！
今回は比較級を用いた表現を説明していこうと
思います。
この記事を読むことで
英語の基礎知識を身に着けて
いけたら良いと思います。
そして、受験に加え英会話に
繋げていけたら良いと思います。
それでは見ていきましょう！！
・比較級や最上級を強調する語
「ずっと～」「はるかに～」というように比較級や最上級を強調するとき、
much / (by) far / still / even / a lot
を比較級の前に置きます。
ex) His car is much more expensive than his friends.
「彼の自動車は友達よりもはるかに高いです。」
ex) This novel is even better than his one.
「この小説は彼のよりもさらに良い。」
ex) She is by far the most famous singer among the young.
「彼女は若者の間でずば抜けて有名な歌手です。」
・A less + 原級 + than B
「AはBほど～ない」
＝A not so + 原級 + as B
この構文は A<B の関係が成り立ちます。
ex) This question is less complicated than that one.
「この問題はあの問題ほど複雑ではない。」
=This question is not so complicated as that one.
ex) This flower is less beautiful than that one.
「この花はあの花ほど美しくはない。」
= This flower is not so beautiful as that one.
・more A(原級) than B(原級)
「BよりはむしろA」
＝ A rather than B
同一人物や物事のもつ、２つの異なる性質・状態を比較するときに
用いる構文である。
ex) She is more beautiful than cute.
「彼女は可愛いというよりも美しい。」
・the + 比較級 + of the two
「２つ (２人) の中でより～」
ex) Kevin is the faster of the two boys.
「ケビンは２人の少年のうち足の速い方だ。」
今回はここまでです。
参考になれば幸いです。
原級を用いて数量の多少を強調する表現【初級者向けの記事】
こんにちはハミです！
今回は原級を用いて数量の多少を強調する表現
について説明していこうと思います。
この記事を読むことで、
英語の基礎を学ぶことができて、
試験や英会話に利用することが出来ます。
それでは見ていきましょう！
・as many as A
「Aもの多くの」
※数が多いことを強調している！
Aは可算名詞である！
ex) As many as 200 students attended the history class.
「200人もの多くの生徒が歴史の授業に出た。」
・as few as A
「わずかAしか～ない」
※数が少ないことを強調している！
Aは可算名詞である！
ex) As few as 20 students attended the history class.
「わずか20人の生徒しか歴史の授業に出なかった。」
・as much as A
「Aもの多くの」
※量が多いことを強調している！
Aは不可算名詞である！
ex) This item cost as much as one hundred dollars.
「このアイテムは100ドルもかかった。」
・as little as A
「わずかAしか～ない」
※量が少ないことを強調している！
Aは不可算名詞である！
ex) This item cost as little as ten dollars.
「このアイテムは10ドルしかかからなかった。」
今回はここまでです。
参考になれば幸いです。
原級を用いた慣用表現【受験生必見！！】
こんにちはハミです！
今回は原級を用いた慣用表現について
説明していこうと思います。
この記事を読むことで、
基礎を学ぶことが出来ます。
そして、成績アップも期待できるし、
合格までのステップを一段上がることが出来ます。
それでは見ていきましょう！
・as + 原級 + as possible
= as + 原級 + as can
「できるだけ～ / 可能な限り～」
ex) Please cook dinner as fast as possible.
「できるだけ速く夕食を作ってください。」
・not so much A as B
= B rather than A
「AというよりむしろB」
ex) She is not so much an actress than a singer.
= She is a singer rather than an actress.
・without so much as doing
「～さえしないで」
ex) The teacher went away without so much as greeting to students.
「先生は生徒たちに挨拶もせず立ち去った。」
・as + 原級 + as ever lived
「今までにないほど並外れて～」
ex) It was as cold as ever lived today.
「今日は今までにないほど並外れて寒かった。」
・as + 原級 + as any (+ SV)
「極めて～」
ex) This is as difficult a question as any I have ever faced.
「これは私がこれまで直面したどの問題でも極めて難しい問題だ。」
今回はここまでです。
参考になれば幸いです。
次回は原級を用いて数量の多少を強調する表現
についてお伝えしていきます。
比較級の基本⑤【初級者向けの記事】
こんにちはハミです！
今回は比較級の基本⑤について
説明していこうと思います。
この記事を読むことで
英語を学び始める方にとって
簡単に理解できると思います。
それでは見ていきましょう！
今回やっていくテーマは
不規則変化
です。
原級のもとの形から
比較級、最上級になると
まったく別の形になります。
一覧を見ていきましょう！
原級 比較級 最上級
good better best
well better best
many more most
much more most
bad worse worst
little less least
ex) Tom plays basketball better than Kevin.
「トムはケビンよりもバスケがうまい。」
ex) His score is the worst in my class.
「彼の点数は私のクラスの中で一番悪い。」
ex) The milk is less than yesterday.
「牛乳が昨日よりも少ない。」
今回はここまでです。
参考になれば幸いです。
比較級の基本④【初級者向けの記事】
こんにちはハミです！
今回は比較級の基本④について
説明していこうと思います。
この記事を読むことで
英語を学び始める方にとって
簡単に理解できると思います。
それでは見ていきましょう！
今回はやっていくテーマは
比較級による形容詞の変化
です。
つづりの短い形容詞は
比較級には基本語尾に 「er」
最上級には語尾に 「est」
がつきます。
しかし、
形容詞によっては
その形が変わってきます。
その形を説明していきます。
まずはこちらをおさえましょう。
母音：アルファベットの「a i u e o」
子音：「a i u e o」以外（母音以外）
①語尾が子音 + y のとき
y を i に変えて「er」「est」をつける
early → earlier → earliest
easy → easier → easiest
②語尾が母音＋子音のとき
子音を重ねて「er」「est」をつける
hot → hetter → hettest
big → bigger → biggest
③語尾が「e」のとき
「r」「st」をつける
cute → cuter → cutest
large → larger → largest
以上①～③でした。
それ以外は普通に「er」「est」をつけるだけです。
今回はここまでです。
参考になれば幸いです。
比較級の基本③【初級者向けの記事】
こんにちはハミです！
今回は比較的の基本③について
説明していこうと思います。
この記事を読むことで
英語を学び始める方にとって
簡単に理解できると思います。
それでは見ていきましょう！
今回やっていくテーマは
原級
です！
原級の文では、
A 動詞(be動詞) as + 形容詞 + as B.
という型になります。
意味は、
「AはBと同じくらい～である。」
となります。
ちなみに、原級の文を否定文にしたら
「AはBほど～ではない。」
となります。
それでは例文を見ていきましょう！
ex) I am as tall as my brother.
「私は兄と同じくらい背が高いです。」
ex) She runs as fast as her.
「彼女は彼と同じくらいの速さで走ります。」
ex) Tom swims as fast as Ken.
「トムはケンと同じくらいの速さで泳ぎます。」
ex) I don't play tennis as well as Tom.
「私はトムほどテニスは上手ではない。」
今回はここまでです。
参考になれば幸いです。
比較級の基本②【初級者向けの記事】
こんにちはハミです！
今回は比較級の基本②について
説明していこうと思います。
この記事を読むことで
英語を学び始める方にとって
簡単に理解できると思います。
それでは見ていきましょう！
今回やっていくテーマは
最上級
です！
最上級の文では、
A 動詞(be動詞) the 形容詞+est in/of B.
という型になります。
※形容詞の最上級の前には必ず the をつけます。
副詞の場合は the を省略できます。
もし形容詞が比較的長い単語であったら、
A 動詞(be動詞) the most 形容詞 in/of B.
という型になります。
意味は、
「AはBの中で一番～である。」
となります。
in の後ろのBは、
場所や組織などを表します。
in Japan, in my school, in my family など
in の後ろのBは、
「the + 数字」や「all + 複数名詞」などを表します。
of the three, of all animals, of all students など
それでは例文を見ていきましょう！
ex) He is the tallest in our class.
「彼はクラスの中で一番背が高い。」
ex) He runs fastest of the three.
「彼は３人の中で一番速く走ります。」
ex) My father is the oldest in my family.
「父は家族の中でもっとも年上です。」
ex) This is the most beautiful flower I've ever seen.
「これは私がいままで見てきた中で一番美しい花です。」
ex) He is the most famous student in my school.
「彼は私の学校の中で一番有名な生徒です。」
今回はここまでです。
参考になれば幸いです。
