知覚動詞について【初級者向けの記事】
こんにちはハミです!
今回は知覚動詞について説明していこうと思います。
この記事を読むことで英語を学び始める方にとって
英文法の基礎の1つをマスターすることができます。
それによって、レベルを徐々に上げれるように
なります。文法で大事なのは基礎という土台です。
この記事をしっかり読んで自分のものにしましょう。
それでは今回のテーマである、
知覚動詞について説明していきます。
さて、知覚というのは人間の五感を表し、
それは、味覚、嗅覚、聴覚、触覚、視覚
の5つです。
知覚動詞の使い方で共通しているのは、
3つの焦点があり、
それを表現することができるのです。
では、
その3つの焦点とは何なのかというと、
①動作・行為
→感覚器官をはたらかせるということ
主体から対象の関係になっていたら OK
②感知
→主体が感覚器官をはたらかせて何かを感じるということ
主体から対象の関係になっていたら OK
③印象
→感覚器官を通して得られる対象の印象を得ること
対象から主体の関係になっていたら OK
以上この3つが知覚動詞の焦点でした。
そして次回からの記事では、
味覚:taste について、
嗅覚:smell について、
聴覚:listen / hear / sound について、
触覚:feel / touch について、
視覚:look / see について、
おまけに見え方を表す動詞の
appear / seem / look について、
それぞれ説明していこうと思います。
また、複数あるものについては
使い方の違いも説明していこうと思います。
今回はここまでです。
参考になれば幸いです。
次回も楽しみにしてください!