do の世界【初級者向けの記事】

こんにちはハミです!

 

今回は do の世界ということで

do について説明していこうと思います。

 

 

この記事を読むことで、

英語を勉強し始める方や

英語が全く分からない方にとって

必ず知識が身につくし、

 

 

それによって英語の点数や成績に

結びつくにまちがいないです。

 

 

当たり前に使う do を

もう一回振り返るのもいいかもしれません。

 

 

当たり前のことを確実に

できるようにしていきましょう。

それでは見ていきましょう。

 

do というのはもともと「何かをする」という意味で、

do の構文は3パターンに分かれます。

 

 

それぞれについて詳しく見ていきましょう!

 

do A

「Aをする」「Aに何かをする」

「Aをする」行為そのものを表す

ex) Don't do such a stupid thing.「そんなバカなことはするな。」

ex) What are you going to do tonight?「今夜なにをするつもり?」

ex) It's fun to do the impossible.「不可能なことをするのは楽しい。」

 

「Aに何かをする」ー対象だけが示されている場合で、

         「何をするかは」常識と状況で決まる

ex) Do the dishes.「皿を洗って。」

ex) We don't do yen.「(銀行で) 円は取り扱っていません。」

ex) Don't do drugs.「麻薬をするな。(買うこと、売ること、吸うことなど)」

ex) Do your buttons.「ボタンを締めなさい。」

ex) I have to do my homework.「私は宿題をせねばならない。」

 

do B

「Bをする」

※Bは行為を示す名詞になります。

ex) She did the shopping.「彼女は買い物をした。」

ex) I'll do some reading before sleeping.

 「寝る前にちょっと読書しよう。」

ex) If you do the washing, I'll do the drying.

 「君が洗濯をするなら、僕は乾かすよ。」

※"do the washing"は「皿洗いする」「洗濯する」の

 2つのいみがあります。

 場面によって使い分けます。

 

do A + B

「AにBをする」

ex) Will you do me a favor?「お願いがあるのですが。」

ex) Bad books do children great harm.

 「悪い本は子供たちに有害である。」

ex) I've tried some supplements, but they haven't done me any good.

 「いくつかのサプリメントを試したけど、私には効き目がない。」

 

 

今回はここまでです。

参考になれば幸いです。