触感 feel / touch について【初級者向けの記事】
こんにちはハミです!
今回は触感 feel / touch について
説明していこうと思います。
この記事を読むことで、
英語を勉強し始める方にとって
文法の基礎となる項目であり、
これを学ぶことによって、
レベルアップすることができます。
基礎固めを大事に理解していきましょう!
まず知覚動詞の復習をしましょう。
知覚動詞には3つの焦点がありましたね・・・
確認できましたでしょうか?
それでは今回のテーマにいきます。
触感:feel / touch を3つの焦点に分けていきます。
結論から言いますと、
動作・行為は touch / feel を用います。
感知は feel を用います。
印象は touch / feel を用います。
それでは、具体的に見てみましょう!
①動作・行為
動詞:touch 「触れる」
ex) He touched the ball by hand, so the referee judged that it is the penalty.
「彼はボールを手で触れたため、審判はペナルティーだと判断した。」
ex) Don't touch me.「触らないで。」
名詞:touch / feel 「触れること」
ex) Could I have a feel of that art?
「あの作品を触ってみてもいいですか?」
ex) Those books will collapse at the slightest touch.
「その本はほんの少し触れるだけで崩れるだろう。」
②感知
このときは feel を用いて、「感じる」「触感」という意味になります。
動詞:「感じる」
ex) I felt cold when I went out.
「外出した時、寒かった。」
名詞:feeling「感情」
ex) I had good feeling when I held a party.
「パーティーを開催したとき、私は良い感情であった。」
③印象
動詞:feel「感じる」
ex) The baby's skin feels smooth.
「赤ん坊の肌はなめらかだ。」
名詞:touch「手触り」/ feeling「手の感覚」
ex) This silk is very soft to the touch.
「この絹は手触りがとてもやわらかい。」
ex) I lost the feeling in my right hand.
「右手の感覚がまったくなくなった。」
※覚えておこう!!
keep in touch with ~「~と連絡を取り合う」
get in touch with ~「~と連絡を取る」
今回はここまでです。
参考になれば幸いです。
次回は視覚:look / see について説明します。
楽しみにしてください!