使役動詞①について【受験生必見!】
こんにちはハミです!
今回は使役動詞①について
説明していこうと思います。
この記事を読むことで、
受験生は学ぶべき必須の項目であり、
ここを抑えることで
点数アップにつなげることが
できるし、
その結果合格にいたる
レベルまでもって行けるに
まちがいないです。
それでは見ていきましょう!
初めに使役というのは
「(人) に~させる」
という意味であり、
構造的には
「使役動詞 + 名詞 + to do」
「使役動詞 + 名詞 + do」
の2つがあります!
今回は前者について
説明していこうと思います。
「使役動詞 + 名詞 + to do」
の型をとる使役動詞は
get / cause / force
があります。
この型をとるときには、
Aは行為の手前にいて、誰かが行為を行う原因を作ったり、
行為を行うように差し向けるという意味合いを示します。
それでは、それぞれ見ていきましょう!
・get A to do
→してもらう、させる
Aを動かして何かをする状況を得る(引き起こす)
ex) I'll get the doctor to come and see my baby.
「医者に来てもらい赤ん坊を診てもらう。」
ex) I'll get them to work work harder.
「彼らをもっと働かせます。」
・cause A to do
→させる
何かが原因でAを動かして何かをさせるようにさせる(原因を作る)
ex) His influence caused them to appeal to the higher court.
「彼の影響で彼らは上級裁判所に上訴した。」
・force A to do
→させる
人や状況がAを無理やり動かして何かをするようにさせる
ex) They forced me to break up with her.
「彼らは僕を無理やり彼女と別れるようにさせた。」
今回はここまでです。
参考になれば幸いです。