不定詞の名詞用法【初級者向けの記事】
こんにちはハミです!
今回は不定詞の名詞用法について
説明していこうと思います。
この記事を読むことで、
不定詞を学び始める方にとって
不定詞のことを理解できるに間違いないです。
この記事を通して、
英語力を自分のものにしていきましょう!
それでは見ていきましょう!
不定詞の名詞用法は3つあります。
それぞれ見ていきましょう。
①主語
ex) To invent something is difficult.
「何かを開発することは難しい。」
②補語
ex) My goal is to pass Kyoto University.
「私の目標は京都大学に合格することです。」
③他動詞の目的語
ex) I hope to invent something in the future.
「私は将来何か開発することを望んでいます。」
※覚えておこう!
大事な表現です。しっかりとおさえておおきましょう!
・It is A to do「~することはAである」
Aに入るのは形容詞または名詞です。
不定詞が主語になる場合、形式主語の it を文頭に置き、
不定詞は後ろに回すことが多い。
ex) It is difficult to speak English.
「英語を話すことは難しい。」
・S V it A to do「~することはAであるとSはVする」
SVOC型で目的語の位置に不定詞がくる場合、
形式目的語の it を代わりに用いて、不定詞は後ろに回すのが原則。
この形をとる動詞は、
think believe consider find make
が挙げられます。
ex) I found it hard to continue to run.
「私は走り続けるのが難しいと気づいた。」
今回はここまでです。
参考になれば幸いです。