嗅覚 smell について【初級者向けの記事】
こんにちはハミです!
今回は嗅覚 smell について説明していこうと思います。
この記事を読むことで、
英語を勉強し始める方にとって
文法の基礎となる項目であり、
これを学ぶことによって、
レベルアップすることができます。
基礎固めを大事に理解していきましょう!
まず知覚動詞の復習をしましょう。
知覚動詞には3つの焦点がありましたね・・・
確認できましたでしょうか?
それでは今回のテーマにいきます。
嗅覚 smell を3つの焦点に分けていきます。
①動作・行為
このときの smell は「匂いを嗅ぐ」「匂い」という意味になります。
動詞:「匂いを嗅ぐ」
ex) I smelled the meat to make sure it was still good.
「まだ大丈夫かを確認するために私は肉の匂いを嗅いだ。」
名詞:「匂い」
ex) I always take a smell of my shirt, when I go out.
「外出をするとき、私は毎回自分の服の匂いを嗅ぐ。」
※take a smell of ~「~の匂いを嗅ぐ」
イディオムとして覚えておきましょう!
②感知
このときの smell は「匂いがする」「嗅覚」という意味になります。
動詞:「匂いがする」
ex) I smelled the curry in the hallway.
「廊下でカレーの匂いがした。」
名詞:「嗅覚」
ex) The dog has a good sense of smell.
「その犬はすばらしい嗅覚を持っている。」
③印象
このときの smell は「匂いがする」「匂い」という意味になります。
動詞:「匂いがする」
ex) The rose smells good.
「バラは良い香りがする。」
名詞:「匂い」
ex) These flowers have a nice smell.
「これらの花は良い香りがする。」
※匂いに関する名詞
・odor「匂い」
odor は smell と同じで、良い方向・悪い方向の両方の香りを指す!
・scent「香り、匂い」
scent は良い方向の香りを指す!
・perfume「香水;香り」
perfume は良い方向の香りを指す!
今回はここまでです。
参考になれば幸いです!
次回は聴覚:listen / hear / sound について
説明していこうと思います!
楽しみにしてください!