would と used to の違い【受験生必見!!】

こんにちはハミです!

 

 

今回はwould と used to の違いについて

説明していこうと思います。

 

 

この記事を読むことで、

大学受験を控える受験生にとって、

 

 

覚えるべき必須の項目を習得することが

でき、合格に必要に必要な知識を

蓄積することができます。

 

 

当たり前の知識を

大事にしていきましょう!

 

それでは今回のテーマに入っていきますが、

前回のテーマがものすごく

大事になっていきますので

必ず確認してもらいたいです。

hnstanjp.hatenablog.com

できましたでしょうか?

 

それでは見ていきましょう。

 

結論から言います。

 

 

両方とも「~したものだ」という

意味があるが、それぞれ

 

 

would は「自ら進んで~したものだ」

used to は「習慣的に~したものだ」

 

 

という意味合いがあります。

 

would は前回通りです。

 

used to についてメインに説明していきす。

 

used は use の過去形ですが、歴史的な経緯を経て、

今では助動詞的なはたらきをします。

 

 

古い英語では use に"to observe a custom","to do a thing customarily"

の意味があったため、「~する習わしがあった」ということから、
現在の意味が慣用化されたと考えられます。

 

 

そのため、

used to は「習慣的に~したものだ」

という意味になったのです。

 

つまり、

used to は「意志」に関係しないという点が would との

大きな違いなのです。

 

それでは例文を見ていきましょう。

ex) I used to go shopping when I was a student.

 「学生の頃、買い物に行っていたものだ。」

ex) There used to be a park around here.

 「このあたりには公園があった。」

 

 

ちなみに、

be used to -ing で 「~するのに慣れている」

という意味です。

ex) I am used to getting up early.

 「私は早起きに慣れている。」

ex) I am used to walking every day.

 「私は毎日歩くのに慣れている。」

 

 

 

今回はここまでです。

参考になれば幸いです。