would と used to の違い【受験生必見!!】
こんにちはハミです!
今回はwould と used to の違いについて
説明していこうと思います。
この記事を読むことで、
大学受験を控える受験生にとって、
覚えるべき必須の項目を習得することが
でき、合格に必要に必要な知識を
蓄積することができます。
当たり前の知識を
大事にしていきましょう!
それでは今回のテーマに入っていきますが、
前回のテーマがものすごく
大事になっていきますので
必ず確認してもらいたいです。
できましたでしょうか?
それでは見ていきましょう。
結論から言います。
両方とも「~したものだ」という
意味があるが、それぞれ
would は「自ら進んで~したものだ」
used to は「習慣的に~したものだ」
という意味合いがあります。
would は前回通りです。
used to についてメインに説明していきす。
used は use の過去形ですが、歴史的な経緯を経て、
今では助動詞的なはたらきをします。
古い英語では use に"to observe a custom","to do a thing customarily"
の意味があったため、「~する習わしがあった」ということから、
現在の意味が慣用化されたと考えられます。
そのため、
used to は「習慣的に~したものだ」
という意味になったのです。
つまり、
used to は「意志」に関係しないという点が would との
大きな違いなのです。
それでは例文を見ていきましょう。
ex) I used to go shopping when I was a student.
「学生の頃、買い物に行っていたものだ。」
ex) There used to be a park around here.
「このあたりには公園があった。」
ちなみに、
be used to -ing で 「~するのに慣れている」
という意味です。
ex) I am used to getting up early.
「私は早起きに慣れている。」
ex) I am used to walking every day.
「私は毎日歩くのに慣れている。」
今回はここまでです。
参考になれば幸いです。