could について【受験生必見!!】

こんにちはハミです!

 

 

今回は could について説明していこうと思います。

 

 

この記事を読むことで、

大学受験を控える受験生にとって、

 

 

覚えるべき必須の項目を習得することが

でき、合格に必要に必要な知識を

蓄積することができます。

 

 

当たり前の知識を

大事にしていきましょう!

それでは行きましょう。

 

結論から言います。

 

 

could は

過去において「しようと思えばできる可能性があった」

とうことを意味します。

 

 

また、その可能性は一般的なものを描写します。

 

 

could は would と同様、

過去を回想するものと現在の事柄に関心を置くものがあります。

ではこの2つを詳しく見ていきましょう。

 

①過去を回想する could 

この could が

過去において「しようと思えばできる可能性があった」

であります。

ex) I could buy anything I wanted three years ago.

 「3年前欲しいものは何でも買うことができた。」

 

「実現可能性があった」ということは「実際にできた」

ということではありません。

したがって、

could は「実現可能性があった」

was / were able to do は「実際にできた」

となります。

ex) I tried many times, and finally I could open the locked box.→✖

ex) I tried many times, and finally I was able to open the locked box.→〇

 「何回も挑戦し続けて、最終的に鍵のかかった箱を開けることができた。」

この時の「できた」は「実際にできた」という意味合いなので、

was able to を用いるということが分かります。

 

 

②現在に関心を置いた could

could は現在の状況で

丁寧な依頼、許可を求めたり、何かを行う可能性にふれる

といったことを表現するのに使う。

ex) Could you open the door for me, please?

 「私のためにドアを開けてくれませんか。」(依頼)

ex) Could I borrow your umbrella?

 「傘を借りてもよろしいですか。」(許可)

ex) I could be happy this night party.

 「今夜のパーティーでハッピーになるかもしれない。」(可能性)

 

こういったいみがあることを

覚えておきましょう。

 

今回はここまでです。

参考になれば幸いです。