should について【受験生必見!!】

こんにちはハミです!

 

 

今回は should について

説明していこうと思います。

 

 

この記事を読むことで、

大学受験を控える受験生にとって、

 

 

覚えるべき必須の項目を習得することが

でき、合格に必要に必要な知識を

蓄積することができます。

 

 

当たり前の知識を

大事にしていきましょう!

それでは見ていきましょう!

 

まずは should の本質的な意味を見ていきます。

 

 

元々 should は shall の過去形であるから、

まずは shall の本質的な意味を見ていきますと、

shall は「~することを負うている」でしたね。

 

 

このことから、should は

「~することを負うていた」を現在の視点で

「~することが求められているのに、まだ行われていない」

となります。

 

 

このことで、意味合いは

「提案・助言」「義務」「当然」

となることが分かります。

ex) There is something you should know before you start to work.

「あなたが仕事を始める前にどうしても知ってほしいことがあります。」(提案・助言)

ex) You should visit Japan someday.

 「いつか日本をぜひ訪れたらいいですよ。」(提案・助言)

ex) You should take a rest.

 「ちょっと休んだら。」(提案・助言)

ex) You should pay tax.

 「税金は払わなければならない。」(義務)

ex) You shouldn't do that.

 「そんなことをするべきじゃないよ。」(義務)

ex) You should be sleepy now.

 「もう眠いはずだよ。」(義務)

ex) He should be here soon.

 「彼はすぐにここに来るはずだ。」(当然)

ex) If something should happen, call me.

 「もし何か起こったら、電話してね。」(万一)

 

※should と must の違い

両方とも同じ「~すべき」という意味があるが、

should は「義務」

must は「強制」

となります。

 

 

また、意味合いが

should be は「当然そう思うが、必ずしもそうではないかもしれない」

must be は「話し手の確信なので必ず~しているにちがいない」

となることもあります。

ex) He should be working in his office.

 「彼は(もしかしたら違うかもしれないが)きっと仕事場で仕事しているはずだ。」

ex) He must be working in his office.

 「彼は間違いなく仕事場で仕事をしているにちがいない。」

 

should には

「ぜひ~したらいいよ」

という意味や

「万一~することがあれば」

という意味になることも

知っておきましょう。

 

 

今回はここまでです。

参考になれば幸いです。

 

 

次回は

ought to と should の違いについて

説明していこうと思います。