might について【受験生必見!!】

こんにちはハミです!

 

 

今回は might について

説明していこうと思います。

 

 

この記事を読むことで、

大学受験を控える受験生にとって、

 

 

覚えるべき必須の項目を習得することが

でき、合格に必要に必要な知識を

蓄積することができます。

 

 

当たり前の知識を

大事にしていきましょう!

 

それでは見ていきましょう!

 

might は may の過去形ですが、単独で

「~してもよかった」の意味で過去の状況で使う

ことはありません。

 

 

may は「そうかもしれない、そうでないかもしれない」

という意味合いが背景にあり、

「~してもよい」「~かもしれない」という状況で使います。

 

 

その過去形の might は現在に関心を置いて使われ、

may よりもさらに間接的で、遠慮した響きを伴いつつ

「ひょっとすると~してもよい」「ひょっとして~かもしれない」

という意味合いを表現します。

 

これが might の本質的な意味なのです。

ex) I think I might be able to lend you some money.

 「ひょっとすると君にお金を貸すことができるかもしれないね。」

ex) They might get married, but I'm not sure.

 「彼らはひょっとすると結婚するかもしれないが、確かではない。」

ex) She might be talking on the phone now.

 「ひょっとして彼女は今電話で話しているところかもしれない。」

ex) He might be discouraged if she didn't visit him.

 「もし彼女が彼のところに訪問しなければ彼は多分失望するだろう。」

ex) You might talk to him now.

 「彼に今話しておく方がいいよ。」

 

 

このように might は現在に照準を合わせた助動詞で

「もしかしたら」という可能性は低いが

仮定を含んだ使い方だと言えます。

 

 

「許可」の意味でも、

ex) May I see your room?

 「部屋を見ても良いですか?」

ex) Might I see your room?

 の方が遠慮しながら許可を

求めているという感じが強くなります。

 

 

今回はここまでです。

参考になれば幸いです。

 

 

次回は might と could の違いについて

説明していこうと思います。